2009年12月

[2009/12/28] 

ついに決行しました・・・長年 思い悩んでいたことを・・・!

そう、瞼の切開手術を26日に決行したんです?。そこで 今回は そのご報告を・・・。ちょっと生々しい話になるやも知れませんが ご勘弁を!

以前にブログで 瞼の切開に悩む胸の内を告白したら、数人の方から勇気付けのメールをいただきました。その方々に背中をたたいていただき・・・ならば 「お正月休みしかない」と決断を下し、こうなったら 一か八かと!

幸いにも 手術のギリギリまで仕事でバタバタとしていました。
26日午後からは ヒューマンアカデミー銀座校で開催された「校長対談シリーズ」に招かれ、トークセミナーをさせていただきました。
校長の石川先生とは 以前より懇意にさせていただいてるので、いつものおしゃべりの延長のように会話が弾み、セミナーとはいえ 大変楽しく、気持ちよくさせていただきました。

そのため、あまり手術のことを考える時間もなく、その時を迎えてしまった感じでしたが、いざ 病院を目の前にした時から もう心臓が飛び出るくらいバクバク、ドキドキで、あの数時間は 今年一番 身体に良くない緊張感だったと断言します。

正式な病名は「腱膜性眼瞼下垂症」。気付いたのは 10年ほど前・・・。自分のアップ写真をみて 急に瞼が下がって、目が開いてないように思え、たまたまかと思ったものの それ以来 目がパッチ開いた写真を見る機会が激減しました。

ある日、新聞で「腱膜性眼瞼下垂症」の記事を発見!読むにつれ、その症状が自分にピッタリと重なり、驚愕!
瞼が下がるという外見的な悩みももちろん、それ以上に長年辛さに耐えてきた「肩こり・頭痛」もどうやら これが原因のひとつかもしれない・・???

では 「腱膜性眼瞼下垂症」の原因は何か?

目をこする癖がある、コンタクトレンズを長年使用している、アイメーク頻度が高い 等がハイリスクだそうで、こんな状況を重ねることで 瞼の腱膜が切れたり、瞼板からはずれてしまうそうです。
今更ながらですが、怖いですよね?。

私はまさに 全てドンピシャで思い当たることばかり。コンタクトレンズがズレて 目の裏に隠れてしまい、痛くて痛くて 涙ボロボロなんて 日常茶飯事!かなり過酷な状況下に追いやってました。

腱膜が切れれば 瞼が下がるのは当然で、そうなれば目が小さくとろんとした表情になり、目ヂカラが低下します。
さらに 頭痛や肩こりになるメカニズムは その下がった瞼を無意識に持ち上げようとすると、眉毛を吊り上げることになり、おでこの筋肉は後頭部の筋肉や顎を上げる筋肉とつながっているので、顎を上げがちな姿勢が多くなり、それにより頭痛や肩こりが起こってくるとのこと。

そんなこんなで 長年の悩みを克服すべく 今年最後を締めくくる大イベントとして いざ決心した訳です。

さて、最も興味深いことは・・・今現在の私の目は どうなっているのか・・・ですよね。

とにかく 怖いくらいに晴れてます。昨日(手術の翌日)は 打たれまくったボクサーのように、今日はほんの気持ちだけ腫れがひいたものの、まるで整形手術に失敗したかのよう・・・。

恐々と よ?く注視して見ると 二重の線にかなり忠実にメスがはいっていて、その線を 細かく運針したように糸がかかってます。まだまだ 痛々しくって 生々しいので、見るのも怖いのですが・・・。

以前からお世話になり、信頼もしている形成外科のドクターなので、きっとキレイに縫っていただいているんだと思いますが、でも 今は どうみても「フランケンシュタイン」!!!

ホントに、この顔 ちゃんと元に戻るのでしょうか?
正直 かなりの不安が募るほどの腫れ具合!いつになったら 人前に出れる顔になるのかしら・・・???

しかし、この手術 ホントに ホントに ホントに 怖かったです?ぅ

瞼を切開して 瞼板にくっついている腱を一旦はがし、それを短くつまんで瞼板と皮膚に縫い付けるという作業だそうですが、私は 帝王切開という大手術を 2回も体験済み。
それなのに こんな瞼ごときの手術にビビりまくり・・・なんと情けないことでしょうか!怖さで全身がガチガチに硬直し、心臓への負担は 過去最高だったと思います。

何故 そんなに怖かったのか・・・実は 麻酔の効きが悪く、さらに 麻酔の切れが早くて 痛さに過敏になったせいもあるのですが、そんなことより、きっと 耳に近くて 手術過程や手術器具の音がリアルに伝わったからではないでしょうか?

改めて 耳が受け入れる情報がもたらす威力を思い知りました。

一番怖かったのは、「チョキチョキというハサミの音」と瞼板から腱を剥ぎ取る時の「カサッカサッという音」!!!
ハサミの音は 瞼を切っていた音に違いありません。

というのも 腱を引き上げると瞼も上がるのですが、上がった分だけ まぶたに余分な分量が生じる・・・そうで、それを計算して 瞼の皮膚を数ミリ 切り取るとのこと・・・。
ハサミは 目尻から中央、そして 目頭へと 小刻みにリズミカルに 音とともに移動していきました。

ひやぁ??、今思い出しただけでも 身震いがして鳥肌が立ちます。きっと この音 当分忘れないかも・・・。もしかしたら「チョキチョキ」のハサミ音で トラウマになっているかも知れません。
手術時は 絶対に耳栓した方がいいですよ。

そんな極度の緊張の2時間半を耐え なんとか無事手術は終わったのですが、まだまだ フランケンシュタインゆえ、全く安心はできません。

それに 後頭部の重みや首にかかる凝りは 果たして減ってくるのでしょうか?
ただひたすら祈るのみです。こんな怖い思いをいたんですもの、何かご利益ないと 悲しすぎます!

今年もあと僅かとなりましたが、新年早々に抜歯です。

今年は 勇気を持って 瞼の切り開きで締めくくりましたので、来年は さらに楽しい人生が切り開けるよう、トライ&チャレンジがモットーの年にできるといいな。

この一年 ブログをお読みいただき 本当にありがとうございました。「ブログ 見てるよ。あの話って・・・」と声をかけていただけることが一番嬉しく また励みとなっています。

来年も トライ&チャレンジの中で いろんなご報告をして参りますので どうぞ 引き続き よろしくお願いいたします。

では よいお年を。


 


[2009/12/08] 

ありきたりの言葉ですが・・・「本当に 本当に 月日の経つのは早いもの」。既に 時は師走・・・!

昨年の手帳をながめ 昨年の今頃の行動を思い起こしても 「本気で1年前だった???」と首をかしげるほど。
この歳になると 本当に 転がるように歳を重ねていくんですかね1!!

仕事に 家事に そして 放蕩息子、奔放娘の生活態度チェックに追われ、気が付いてみれば 自分自身を顧みることもお座成りに・・・。
私の場合、美容フェチゆえ その方面の怠りはあまり心配ないのですが、精神面での充足感・・・これは かなり欠如していると思うのです。ホントに 仕事が忙しいことが 最も精神的なハリとなってる現状で、でも これって 危ないことでもありますよね。ますます、オトコ化している自分を 十分に自覚しています。

年齢を重ねるということは、いろんな経験を重ねることでもありますが、その重ね方によって その経験が魅力となるのかならないのか・・・違ってくるような気がします。そう、幾多もの経験をしっとり潤いをもって つないでいけるかどうか・・・それが 輝ける秘訣のように感じます。

これって、まるで肌と同じ・・・。潤いを逃がさないように 細胞と細胞をしっかりつなぎとめる細胞間脂質(セラミド)が十分にあれば、肌はハリやつやを絶やしません。
きっと内面も同様、数々の経験をしっとりつなぎとめる「ハートメンテナンス」が大切なんですよね。

そこで 最近の私の「ハートメンテナンス」を少しだけご紹介します。

先日、私が資格取得している 国際イメージコンサルタントのエデュケーションデイが 初めて日本で開催されました。
今までは アメリカやヨーロッパ、オーストラリア、シンガポールなど 海外のみの開催でしたが、晴れて 東京チャプター所属メンバーの志の高さと行動力で、初めて日本開催が実現しました。

そこで 海外からのゲストの一人としてお招きしたシンガポールチャプター会長の講演会を 私は最も楽しみにしていました。

クリスティーナ・オングさんという妙齢の女性ですが、御歳50歳ちょっとでしょう!
数年前から アメリカのカンファランスでお見かけして、一際オーラを放っている女性で、ついつい目が釘付けになってしまう力をお持ちです。エレガントで知的で 立っているだけで大きな存在感がある方ですが、話を聞きてみると、すごく男性的なパワフルさのある方でした。そのギャップに さらに魅了されつつ、また 今後の私のビジネスにとって 大変有効なアドバイスとなるトークをしてくださいました。

素敵な女性を拝見するのは かなり貴重な体験だと思ってます。何故なら そんな女性はあまり いないから!

素敵な男性にお会いするのも もちろん幸せなことですが、素敵な女性の存在が貴重なだけに 素敵な女性に会えた時、これは理屈抜きで 気持ちが明るくなります。そして、自分と照らし合わせ、素直に自分自身を顧みる機会にもなります。それが 滅多にない自分自身のたな卸しになったり、今後への活力となるパワーチャージとなったりします。

そう・・・ そして その時に思いついたこと、やってみようと思ったこと、これはすぐさま 周囲の人に口にだして宣言。あとは 有言実行、行動あるのみ!

こうして ささやかな刺激でも 自分をリセットできる時間、これは自分から意識して作らないとできないこと。
その点 いろんな個性の知人 友人がいて さらに人脈が広がっていく今の状況は とても有難いと思ってます。本当に 人の出会いから いろんな世界が広がっていきますもの。
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さて、エデュケーションデイのさらなる楽しみは もちろん 志をともにする仲間との気のおけないおしゃべり。
夜は ヨットクルージングで東京湾の夜景を堪能。しばし 非日常の景観に身をおき 仕事のことも 毎朝のお弁当づくりも忘れて 癒されました。束の間でしたが 私のハートメンテナンスとなる一時でした。

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そうそう かなり余談ですが、私はことのほか 水周りが大好きで・・・特に 海や川、運河のある場所に心惹かれます。
以前 「前世は人魚」と言われたことがあるのですが、自分でもそう思い、かなり納得です。
何か 人魚の時のかすかな記憶が残っているんです・・・というのは冗談ですが、この水の揺れをみると 何故か心が「キュ??っ」と締め付けられるんです。きっと 懐かしさが込み上げて来るんだと思うんですよ。人魚だったんですもの!

ところで 来年から 本気でトライしようと思ったこと・・・。実は・・・・・○○○。いやいや ブログで公表するのは かなりリスキーですし、そこまでの勇気はありません。(オトコじゃないなあ・・・!?)

身近な人にだけ ちらっと宣言してみようと思います。本気で継続できていたら その時こそ ブログで。 


[2009/12/01] 

昨日 とても素敵な体験をしてきました。まさに 夢のような体験・・・。

芝浦にある 某高級レジデンスの見学をさせていただいたのです。
エントランスからして すでに 日本ではないような リッチで気品ある空間が広がり・・・そして 最上級の賃貸料○○○万のお部屋に入った瞬間・・・もう 奇声をあげざるを得ないような、それはそれは 素晴らしい、もう夢のような景観でした。

全面窓ガラスなので 東京の東から南、そして西の夜景がほぼ全貌でき、しかも 目の前には ウォーターフロント、レインボーブリッジが大画面で一望できます。

こんな贅を尽くした住まいで生活できる方が本当にいらっしゃるんですね。一体、どんな方なのでしょう・・・?毎日 この宝石箱のような夜景を見て 一体何を思うのでしょう?
いやいや こんな生活があるんですね。もう ため息の連続でした・・・。

ところで これが タイトルとどんな関係が???とお思いでしょうが

実は この芝浦やミッドタウン、青山などの高級レジデンスで仕事をしていらっしゃるコンシアージュや管理スタッフの方々の研修をお引き受けしています。
接客という職種はもちろんのこと、企業の看板を背負って働く方々は 当然の如く、自らが企業イメージを体現できるアピアランスや立ち居振る舞い、マナーを身につけておかなければなりません。

なので この高級レジデンスのコンシアージュの方々も 高級感と品格、そして信頼感と親しみ易さが アピアランスに要求されます。

そこで 今更ながら コンシアージュの方々の研修を進めていく中で ファンデーションのベース作りが いかに 品格ある表情や印象を左右するか 改めて再確認しました。

コンシアージュの方々は さすが高級レジデンスらしく 美しくエレガントな方が多いのですが、その方々が さらにググっと 品格を増すのは やはりファンデーションのつけ方、つまり ファンデによる第二の皮膚の作り方!!!

メーク成功の鍵は ファンデーションの作り方が決め手といっても過言ではありません。

決して 厚塗りをするということではなく 丁寧に 違うタイプのファンデや粉を少量ずつ重ねていくことです。
重ねるものは リキッドファンデ、ルーセントなフェイスパウダー、パウダーファンデーションの3タイプ。

ポイントは いくつかあります。

1.リキッドファンデは 伸びのいい薄づきのものを。肌の赤みが気になる場合は 黄味寄りのベージュ系色で赤みを消すと気品ある肌に見えます。

2.フェイスラインは 肌の色より 一段暗めの色のファンデをつけ ファンデ2色で立体感がある小顔をつくります。すると 表情にシャープさが増し、洗練感ある印象に見えます。

3.目の下のくまをチェックします。気になるくまがあれば 「ケサランパサラン」のオレンジ色のくま用コンシーラーをおすすめします。青いくまに対し、補色のオレンジで消すと効果てき面。とにかく、驚くほど隠れます。

4.リキッドを薄くムラなくつけたら フェイスパウダーで リキッドのてかりをしっかり抑えます。必ず、薄づきの透明感のあるフェイスパウダーにしてください。カバー力がでるフェイスパウダーだと これで一気に老け顔になります。

5.さらに 最後の仕上げに、パウダーファンデを重ねます。ただし、通常のラテックスパフは 絶対に使いません。何故ならカバー力がですぎるので・・・。代わりに 大き目のフェイスブラシを使います。
ブラシでパウダーファンデを顔全体に手早く広げ、重ねていきます。ブラシを使うことで 薄づきなのに適度なカバー力とツヤがでます。
パウダーファンも リキッドファンデ同様に やや暗めの色をフェイスラインにつけます。

この 1.2.3.4.5 のステップ、是非試してみてください。確かに時間は多少かかりますが、その時間が惜しくないくらい、肌の質感と冴え感が確実に違いますから!さらに 時間が経っても 顔色がくすまず、化粧もちもいいです。

これを 私は「肌の高級感」と感じます。まさに 手入れされた 気遣いを施した肌に見えるからです。
そして ポイントメークの映え方も違います。

素肌のきれいな方は沢山いらっしゃいます。ファンデを塗るのがもったいないくらいの・・・。
素肌美は否定しませんが、ただ メークをするなら 素肌にいくら色を塗っても映えません。ただ、色がくすんでいくだけです。
メークの発色をよくするには やはり ファンデという下地塗りが大切です。まぶたにも 薄くきちんとファンデを塗るだけで アイシャドウがきれいに発色しますから。

こうして 第二の皮膚づくり、いや 実際の皮膚以上に美しい皮膚感をつくるのが まさに ファンデーションベースの役目です。

リッチなレジデンスに住めなくても、豊かな暮らしが約束されなくても ならば 一生付きまとう自分という住家くらいは貧相にしたくない。
堂々と生きていけてるような 心豊かに生きていけてるような そんなリッチ感のある表情でいたいものですよね。 


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