2009年7月

[2009/07/27] 

また 今年ももれなく誕生日がやって参りました。

何なのでしょう?この歳の誕生日って!
本当にどうでもよくって、かなり無関心にちかいものの、やはり 意識せざるを得ないものでもあります。

「嬉しい」なんて感情は 当然あるはずもないけど、ただ 友人や家族、兄弟から 電話やメールで 「おめでとう」と言ってもらえるのは、やはり 理屈抜きに嬉しいです。
誕生日が嬉しいのではなくて、私の誕生日を覚えていてくれてる人が こんなにいる・・・これが 嬉しいんですよね。

日々、連絡をしてなくても、必ずこの日に私のことを思い出してくれる・・・そんな人が何人もいてくれると思うだけで、やはり不思議な力が湧いてきます。

一番 早かったお誕生日メールは、誕生日の日付に変わった12時01分、一番乗りしてやろうって気合いれて、きっとケイタイ持ってカウントダウンしてくれていたんでしょう!その瞬間に そう想って労力使ってくれているというだけで感激です。本当にありがとう。こんな私だけど、今年もいろいろと宜しくね・・・なんて、心底嬉しく 頭が下がりました。

そうやって 人に自分の存在感を確かめさせてもらって、これからも また元気に生きていくための一年のケジメというか、改めて 自分を律するいい機会と言うか・・・自分のライフバランス点検みたいな日なんですね、誕生日って!

昔は 「自分へのご褒美」なんて都合のいい理由で ちょっと高価なものを自分にプレゼントしてました。
これはこれで 好効果はもたらすものの、モノが増えていくうちに飽きてしまい、いつの間にか止めてしまいました。
やはり プレゼントは買っていただく方が王道ですね!

さて 誕生日って 自分だけではなく 「おめでとう」を言ってくれた人の近況がわかる日でもあります。
メールでも、会っても、電話でも その人の様子がわかります。

そして、今年の誕生日は そういう意味では最悪でした!!!
「おめでとう」の第一声から始まり、久々に他愛もない会話が弾んだ後、一呼吸おいて 「ところで 実はね・・・」と切り出された話、・・・それは その人のガン宣告でした。

父母をガンに奪われた私は、ガンに対して人一倍の恐怖心を持っていて、ましてや、脳にできた腫瘍は明らかに転移したガンであり、他に原発のガンがあるらしく、それをこれから探りあて、やっつけなくてならない。
そんな突然の告白、これからの不安、そして何より私の大切な人を奪われそうになっていることへの憤りで、何が何だか悔しいばかり・・・、とにかく涙だけが零れ落ちる誕生日の夜でした。

誕生日に大泣きしたのは これが二度目。
母を10年前に亡くしましたが、その悲しみや精神的打撃は 徐々に時間をかけてやってきました。
大学進学で 九州から上京した後は ずっと母と離れて暮らしていたので 母がいない暮らしは当たり前。だから、亡くなってからも日々の生活の中で母が他界したことを実感することができなかったんです。

でも 私の誕生日の日、必ず「おめでとう」の電話をくれる母からの電話がない!!!
「そうか・・・母はもういないんだ・・・」と頭では理解するものの、感情は許容できず、馬鹿げたことに母の電話を待っている自分がいるんです。
「そりゃ、電話なんてかかるわけないでしょ・・・」と思いながらも、でも それを認めたくない!
当然の如く、ついに母からの電話はなく、改めて 耐えられない現実として受け止めるしかなく、もう思いっきり泣きました。それで、やっと母の死をきちんと受け止め、意味の無い未練を断ち切ることができました。
 
生きてたら 生きてる分だけ いろいろありますよね。
楽しいことも沢山あるけど、悲しみの大きさは 生きてきた重みの分だけ大きくなるように思います。
また、家族、兄弟はもちろん、自分の歴史と共に築いてきた友人、知人関係も含めて 人との係わり合いが広くなればなるほど、いろんな人生の重みをお裾分けしていただいているような気がします。

皆さん 頑張ってますよ。
明るい兆しが見えてる人も、見えてない人も・・・。見えなくても 見えそうな角度、方向を意識的に探していけば、何だか見えてきそうじゃありません?「前さえ向いてりゃ、何とかなるもんさ!!」とお気楽な私です。

運命っていうものがあり、もしかして 既に人の人生って決められてるのかも・・・なんて 思うこともありますが、決められてたまるもんか!と思う気持ちの方が十分に強いです。
いくら 悪あがきしても終着点は同じかも知れないけど、自分の気が済むくらいのあがきは当然でしょう!だって 自分の人生ですもの。

これから 幾度の誕生日を迎えられるのか・・・そんなことも考えさせられる年代ですが、そう思えば 誕生日もありがたいものです。
来年の誕生日は もっと器のでかいオンナになっていたいものです。
ポジティブシンキング ・・・ 日々精進ですね!


[2009/07/21] 

梅雨も明け 夏本番ですね。

夏という開放感と猛暑から、道行く女性のファッションは 日ごと露出度、奔放度も高まっていくようです。
また 最近のファッションは 流行があるようなないような・・・かなり それぞれが自由度の高いファッションを楽しんでるように伺えます。

こんな時、道行く人のファッションをじっくり観察するのも興味深いものです。
ファッションから その人の職業やキャラを 勝手気ままに想像してみたり、ファッションコメンテーターばりに その良し悪しを酷評してみたりと、結構楽しんだりしています。

しかし、逆に ふと思うのは・・・「自分の姿は 通りすがる人の目に どのように映っているのだろうか?」 
そう考えると 自分は 実は自分だけを見られないってことなんですよね。

他人の姿は いろんな角度から自在に見れるが、自分の姿は 鏡に映った角度の静止画像しか見れません。
そもそも 自己評価ってかなり偏りあるし、自己中心的な思い込みも混じるので、相当意識して客観性を備えておかないと、「ひとりよがり」の暴走になってしまいます。
ましてや エイジング世代には 「若づくり」という窘めの言葉があるくらいですから・・・。

先日、九州から上京した友人と お茶をしていた時のこと。外を歩く女性をみながら 「東京って 素敵な女性が沢山いそうなのに、でも こうしてじっくり眺めると いないもんだね」と その友人がポツリ 呟きました。

確かに ハッとして振り向きたくなる素敵な女性が少なくなったかも・・・?奇想天外さにド肝を抜かれ、振り向くことはありますが・・・。 
人を振り向かせる程の魅力を放つ女性って どんな人?
もう一度 見たい、そして できることなら真似てみたいという心理で振り向くのですが・・・、しかし、意外に マネができるほど何か特徴がある訳ではないことが多いと思いませんか?

むしろ 服に特徴はなく かえって地味目! 地味なのに でも 目立つ!そして 華やかさを放っている!
服やスタイリングに特徴があれば 真似の対象になるのですが、そんなに単純な見ためだけの格好では 決して振り返らせる程の威力は持ちません。
地味なのに目立つ・・・そんな 公式にはまらない不可思議があるからこそ、簡単にはマネができないのです。

地味なのに 目立つ・・・って どういうことなのでしょう?
きっと 小物のコーディネイト力、ヘアメイクのバランス、服の立体感をだせるボディのメリハリや適度なボリュームなど
服の個性に頼る必要のない要素が しっかり備わっているのでしょうね。
むしろ、服自体に主張がありすぎると かえってその人の個性を殺し、洗練感やオシャレ感が滲み出てこない場合が多いような気がします。

イベント等で 全員同様の何の変哲もないTシャツとパンツを着せられた経験が幾度とありますが、何故かそこで一際目立つオーラを発信し、安っぽいTシャツとパンツなのに 安く見させない人がいます。

もちろん、持って生まれたとびきりの美人顔とプロポーションがあれば 絶対的に有利ですが、そうでなくとも 人とは違う存在感を放つ人が確かにいます。と考えると、やはり服以外に 好奇心や努力や気力を費やして 自分に拘わる部分がないと 人を振り返らせるパワーは培えないってことですね。

女性同士の会話で興味深い現象があります。
女性が女性を誉めあう光景をよくみますが、「あら、今日は可愛いね?」という言葉、よく聞きませんか?
私は このフレーズの場合は 決して信じてはいけないと思ってます。
確かに 服は可愛い!でも かといって その人までが決して可愛くなっている訳ではないと 客観的に思うことが多いんですよね(私の性格こそ、可愛くないですよね。でも正直です)。
でも その誉めた人は 個性ある服をみて その人の意気込みが見えるだけに 何か誉めなきゃ・・・という脅迫観念というか、サービス精神というか その類がついつい語弊ある言葉を口にさせてしまうのだと思うんです。

でも 「あら、今日は素敵だね」というフレーズになると、その服を着こなして いい雰囲気を漂わせているその人の誉め言葉となると感じるのです。

だから 妙齢の女性達こそ、可愛い服を着るときは要注意!
トレンド的に 今は可愛い服が多いですが 可愛い服を着たから可愛いと言われるだけではなく、可愛い服でもカッコいい、洗練感があってオシャレっぽい等、可愛いの域を超えた評価がほしいところですよね。

そうそう、今 ふと思い出しましたが、美容ジャーナリストの齋藤薫さんが 何かのコラムに書いてました。
正確な文章では覚えてないけど、ざっくり内容を伝えますと・・・

女性は オシャレな女性を必ずチェックする習性をもっているそうです。
それだけでなく 齋藤薫さんは さらに面白い見解を加えていましたが、自分の方が少しでも負けていると思うと、絶対に人をみる。しかも 上から下まで 全身くまなく 見回す・・・らしい。
しかし、自分の方が少しでも勝っていると思うと、チラリとも視線を向けないもんだと。つまり、ホントにオシャレな人は また自信のある人は、他人のファッションなんて あまり眼中になく、無関心だと言ってました。

成る程 うまく言い当てたもんだと感心しました。確かにそうかも。

きっと他人との比較や競争ではなく、自分の経時や経験との比較が大事であり、また 他人との比較が必要じゃないくらい自己が確立してることの証なのでしょう!

小さい頃から 祖母や母から 「人のふりみて我がふり直せ」と、耳にタコができるくらい言われてきました。
この格言 いろんな側面において 人間が成長していく上で すごく大切なことだと思うんですよね。

でも いつまでも このレベルではいけないのでしょう。 
ファッションにしても仕事にしても 人のことが気にならず、比較する必要もないと思えるようになった時こそ、真の存在感が放てるように思います。

相対比較でなく、自分の中での完成度の絶対比較!これができれば すごくカッコいい。
歳を重ねても ハッとさせる存在感を醸し出せるには まだまだ精進が必要なんですよね。 

[2009/07/14] 

高貴なイメージをもつ蘭花。
日常生活で楽しむ花ではないけれど、長い間 凛と咲き続けるその姿は 誰もが認める特別な存在感。

蘭は 古来から王室や貴族、クレオパトラや楊貴妃などの伝説の美女たちから愛された花だそうで、その美しさといつまでも凛と咲き誇る生命力の強さから、自らの美貌や権力、繁栄の維持を重ね合わせたと言われる。

そんな蘭花の中に「シルヴァン」という とっても可憐な花があります。
薄いピンク色の 花びらが星の形をした小ぶりのキュートな花で、蘭という固定概念を覆すような愛らしさです。
かなり希少な花なので 一般的には目に触れる機会も少なく 蘭マニアの方以外は、あまりご存知ないのではないでしょうか?

実は私も最近 この「シルヴァン」の存在を知りました。
蘭の研究を極めた「ニチレイバイオサイエンス」が 数千品種ある蘭の中から見出した花で、その抽出エキスが驚くほどの保水力を持つことが検証されたのです。

その力は・・・なんと あのヒアルロン酸の2倍以上!!! 

潤いを失うことなく咲き続ける、その蘭の生命力=アンチエイジング力を 肌の生理に融合させることができたら、すごいエイジングケアの化粧品ができる・・・!
そんな発想から生まれたのが その名もズバリ 『シルヴァン』というスキンケア化粧品
ホームページはこちら

肌エイジングの引き金は 全てが肌の水分不足からといっても過言ではなく、水分をしっかり蓄えた肌を育てることが老化知らずでいられるか否かの生命線。

だから 「花を育てるように 肌も育てる」。
肌と向き合い、丁寧に愉しみながら肌を育てることで 肌に華を咲かせる・・・これが『シルヴァン』のコンセプトです。
肌のお手入れは 美しい花を咲かせるための土の手入れと同様。たっぷりと水分を与え、柔らかくほぐすことで効率よく水分を吸収できる「潤いの道」をつくり、そこに 季節や肌状態にあった必要な栄養をいきわたらせることで 肌の生命力を喚起します。

決して 過保護にするのではなく、肌の自己治癒力を鍛えるのです。 それが 様々なトラブルに負けない自立した肌を育てます。

どうして こんなに『シルヴァン』のことを熱く語るか!
何を隠そう・・・実は この商品開発のお手伝いをさせていただきました。コンセプトワークや商品設計など かなり想い入れ強く、サポートさせていただきました。

この商品の優位性として もちろん 世界に一つしかない「シルヴァン」から抽出したエキス(通称ブルームエキス)の保水力を筆頭にあげますが、もう一つ 使い方にも大きなポイントがあります。

キーアイテムは美容液(コンセントレートエッセンス)!

化粧水の後に使うのではなく、洗顔後すぐの肌に使います。しかも ただ単につけるのではなく、肌を軽くマッサージしながら塗布します。
シルヴァンの抽出エキスがたっぷり配合された美容液が肌をしっとり柔らかくほぐしてくれる上に、マッサージを加えることで 潤い浸透を高めるだけでなく、皮膚温を上げ 代謝を促して皮膚の硬化、凝りをも緩和してくれます。これは たるみ、むくみ防止に有効です。

また、浸透型ビタミンC誘導体やコラーゲン、プラセンタなど シルヴァン抽出エキスとの相乗効果で 高い保湿力とアンチエイジング効果を発揮する成分も配合されています。

発売前のモニターテストでも 約8割の方から「翌日の肌が違う」と 嬉しい声をいただきました。

私は 前回紹介した「コットン化粧水」でパッティングしたあと、この美容液をマッサージしながらつけ、そして その後に化粧水というステップ。『シルヴァン』の開発サポートをし始めてから、1年弱ずっと このステップが大のお気に入りです。やはり、乾燥知らずになったような気がします。冬に すごく実感しました。

化粧品の肌改善効果って 自分でシビアに比較検証することは難しいですよね。
左右半顔で長時間試してみれば、その差も認識できるのでしょうが、そこまでする意味もなく、要は今までの経験測と肌トラブルの頻度で判断すればいいことです。

自分の肌は 自分が一番よく見ているし、知ってもいます。
だから 自分がキレイなったと思えば、きっとそれは確かな事実なのです。そして、自分がキレイになるものを使っているという心の満足感が ますます 肌をキレイにしていきます。
やはり、肌と心はつながっている・・・という結論に尽きます。

化粧品は 肌に塗るものではあるが でも 肌に塗っている以上に 実は 心に塗るものである・・・。

心をも満足させてくれる化粧品との出会いが キレイに磨きをかけ、まさに そのウキウキ感は ウェルエイジングには欠かせない根本ですね。

ただ、悲しいことに お肌はかなりのわがまま体質! 
合っているもの、気に入っているものでも 長く使い続けると慣れが生じ、有り難味が薄らいできて 傲慢になることも!それが ちょっとした肌の異変やトラブルという些細な反乱であったりする・・・。
何だか 人間関係、恋愛関係に通じるものがありますね。

そんな肌のわがままサインをキャッチしたら、化粧品 もしくは お手入れ法を少々変えてみるのも手。

もし、今がそのタイミングだとしたら、是非 「シルヴァン」との出会いをお勧めします。
ちょっとだけ 肌と語らう時間をとって 美容液でゆったりマッサージしてみてください。数日後、鏡の前で「肌が違う!」と息をのむかも知れません。それが 明日に立ち向かう元気のもとになるんですよね。